読書記:本田直之著「レバレッジ英語勉強法」

レバレッジシリーズを読むのはこれで3冊目。
英語をそれなりにマスターしたい欲120%の現在にぴったりの本が登場したので即読み。
著者ならではの思考で、とても合理的な勉強法だ。1時間程度で読み終わる量で、しかもこの1時間で自分がすでに英語が話せるような気分になってしまった。マジック!
①英語を活かす具体的な目標(使用シーン/時期)を設定する。
この考えが一番目からウロコ。そうだよなあ、そうじゃん。って感じ。
海外旅行のレストランで不自由なくオーダーできればよいのか、ビジネスの商談で使うのか、それにより学ぶことの量と質と種類は大きく異なる。
②その目標を設定することで最短距離でマスターできる。
一番印象的だったコトバが、「底面の小さい器ほど、注ぐ水の水位は高くなる」、つまり特定分野に絞った英語を勉強することで、広く浅く完璧主義という今までの常識的な英語勉強法と比較して格段に習得スピードが早くなる。
さっそく、巻末に紹介されている教材のひとつを購入して、勉強開始。
おそらく夏以降に訪れる数度の海外出張(でも中国なんだけど・・・)で、気兼ねなく自らは話しかけることを目標にしてみる。

レバレッジ英語勉強法
朝日新聞出版
本田 直之
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