グロービス:マーケティングday3

英国ペプシのケースで学ぶ。
①ポジティブ解釈の材料を探す努力が足りない。
「英国のコーラ市場は成長著しいが規模自体はまだまだ小さい」というネガティブな状況確認にとどまってしまい、
『今後も成長が期待できる』というポジティブな解釈ができるようなプラス要因を探す努力が足りなかった。ポジティブに解釈できる材料はきっとどこかから探し出せる。
今回のケースで言えば、20年前のアメリカと比較すればコーヒーからコーラにとって代わったように、英国でも今後紅茶からコーラに移ることも予測できた。
②手間でもざっくりと市場規模、成長性を図る数字は見ておかなければいけない
「今どこにいるのか」という前提は絶対必要だと感じた。効率的に解釈を導くために、やや数字とにらめっこする時間を省いてしまった。
③自分の考えはすごく良い。あとは積極的なアウトプット。
何事も一言でいえるくらいシンプルに解釈してしまい、大袈裟にアウトプットしてみることが効果的だ。

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