グロービス:リーダーシップと人材マネジメント基礎day2

ヒトのマネジメントやリーダーシップが、「モノ」や「カネ」のマネジメントと大きく異なる特徴として
「メンバーと接する瞬間瞬間の発言や行動そのものがマネジメントである」ということに気づいた。
(ものすごい当たり前のことだが)
マーケティングのようにじっくり企画書を書いたり、アカウンティングのように財務諸表とにらめっこをする余裕はなく、目の前にいるメンバーとの「常日頃のコミュニケーションや立ち振る舞い」こそがマネジメントの勝負所であり、その場ですぐに成果にも失敗にもつながる場合がある。
だからこそ、リーダーシップの定石やフレームワークが身についたとしても、それがすぐに100%実践するのは難しく、ケースバイケース度が高い分野なんだろう。
ただ、逆にいうとやり直しがききやすいという特徴もある。例えば部下のモチベーションを下げるような発言をしても、ゴメン!って謝れば済むこともある。(済まないこともあるが)
そういう意味ではトライ&エラーしやすい分野であるから、身につけた知識を積極的に実践してみようと思う。
実践を繰り返すなかで、日々フレームワークに立ち返って、自分なりのスタンスのマネジメント&リーダーシップを身につけたいと思う。
①プロジェクトチームとは、経営トップによるチーム単位でのエンパワーメント。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です