読書記:中谷健一著「『どこでもオフィス』仕事術」

モバイルマーケティングのコンサルをされている中谷健一さんの著書。
先週、仕事の相談でお会いして楽しくアドバイスをいただきました。
発刊したての本をさっそく読む。これは今の自分が読むべき本だから。
なぜかってーと、「会社の自席ではまっったく集中できず」、最近にいたっては「席に座るだけで頭が痛くなる」という始末。ていうか軽い病か。。。笑っちゃうけど体って反応するんやね、って感じなので。
この本は「仕事は楽しく!」っていうメッセージが詰まっております。
佐々木俊尚さんの「仕事をするのにオフィスはいらない」以上に、マニアックなまでのノマドワーキング術が詰まってる。
iPhoneスタンドとしてレゴブロックを自在に使うとか(自分はiPhone持ってないけどね)、
あとはカラオケボックスでブレストしてみるとか(これ、ホントやりたい)、
左脳系仕事にはルノワールは鉄板だとか(名古屋はルノワールないからな。。。)
自由な発想で、かつ合理的で生産性の高い仕事の仕方を工夫してましょうよ、というメッセージ。
もちろんクラウド活用とか、デジタルとアナログの使い分けとかも重要と。
自分は机に張り付かなきゃいけない仕事柄ではないんだけど、どうしても外に出る時間は少ないなあ。
けれど、机に居たところで企画書書き続けてるわけでもなく、ネットの情報収集とメールが中心。もっとこれらに費やしてる時間はきっちり制限しちゃって、外に目を向ける時間を増やさなあかんという自覚はあるんだけど。。。

そういえば自分は、社外で軽く仕事の打ち合わせをする場合は、、、コメダだな、コメダ。
名古屋のスタバと言われて久しい、コメダ。
コメダは雑然と騒がしいし、客層広いし、無線LANなんてとーてい無いから、どちらかというと右脳系・コミュニケーション系に相応しいノマドスポットだね。
もっとコメダワーキングを極めて、「シロノワール仕事術」って本でも書こうかしらん。

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