僕は南場さんの何が好きかって、顔が好きだ。容姿全体といって良いかもしれない。
もちろん会ったこともないが。
本当に本当に、たぶん女性として好きになっちゃうんじゃないかと思われる。
感覚的な部分がすごく自分に近いお方なんだろうと確信している。勝手に。
そして、「顔の造り」はもちろん、人間的魅力が、もうジュクジュクに中からにじみ出てる感じ。
この本、まあ予想に反しない心地よい文章で気持ちよい時間が過ごせました。
出来事や思いを「ドラマにする力」がスゴイ。文章力というかドラマ力。
「人や自分に向かうのではなく、『コト』に向かう」
まさにまさに、自分の一生の課題を言い当てられちゃいました。