音部大輔著「なぜ『戦略』で差がつくのか。」

戦略とは、「目的達成のための、資源利用の指針」である。

つまり、どの資源を使うか、どの資源を使わないか、の選択だ。

ここで大事になってくるのが、目的は確かか、
そして資源として把握しているものは確かか、ということ。

 

「目的」のフレームワーク、SMART。これ初めて知った。

・Specific:具体的で解釈の余地がないこと
・Measurable:測定可能であること
・Achievable:達成の実現性があること
・Relevant:上位目的と合致すること
・Time Bound:期限が設定されていること

「資源」のフレームワーク

・内部/外部資源
・認識できる/認識しづらい資源

目的と資源の再解釈は、拡散(創造性)であり、←自分苦手
戦略の組み立ては収束である。←自分得意

戦略を運用する上では、
いまが半年後だとして戦略が失敗として、何が原因だったか考える。
いまの時点で未来を想像するよりも、
未来に立って、過去として現在を見るほうが、シビアに見れる

そうやって、想定されることを、失敗しそうなことを洗い出す

自分の課題は、再現性。振り返り、成果と課題を「言語化」すること

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